診療理念・医師紹介Policy
診療理念
みなさんに“安心”を
感じていただける診療を
提供します。
クリニックや病院という場所は、誰もができればお世話にならずに済みたい場所だと思います。ただ自分のからだに不調を感じた時、健康診断・人間ドックで要精密検査と言われた時、皆さん様々な不安を抱えながら受診されると思います。そういう場所だからこそ私たちは来院いただいた患者さん、ご家族、関係者の方々の不安な気持ちを少しでも安心に変えられるよう、「さぎぬま一丁目クリニック」を受診してよかったと思っていただけるよう日々努めてまいりたいと考えています。

上記を実現するために私たちは以下に取り組みます
- ❶笑顔で分かりやすく説明すること
- ❷現代の医療に沿った話をするため、自己研鑽すること
医師紹介

Message
ごあいさつ
呼吸器疾患には、かぜ症候群や肺炎、気管支炎など一般的な感染症から、気管支喘息、COPD、睡眠時無呼吸症候群などの慢性疾患まで幅広く含まれます。また、がんやアレルギーなども診療対象です。
必要な薬は継続しつつも、慢性症状には薬に頼りすぎない治療を大切にしています。
みなさんが無理なく、自分らしい生活を送れる医療を目指します。
常勤医 大橋 慎一
安心して
来院いただくための取り組み
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Point
院内感染予防の徹底・隔離室を2室用意
当院では、隔離室を2つ設け、感染症の疑いがある方の入り口は別経路から入室いただくよう院内感染の徹底をしています。
隔離室からの空気の流れを遮断し、空気感染を最大限に防ぐ導線になっています。消毒・空気清浄機の設置・定期的な換気などスタッフ全員で院内感染予防に努めています。
RISEMALLの正面からは発熱専用ドアには進めません。新有馬の信号方面に進むと階段を下がったところに発熱外来専用の入り口があります。 -
Point
車椅子の方、足の不自由な方も
安心して来院いただけるようバリアフリー設計です。
当院で可能な検査や治療について
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心電図
胸に電極を装着し、心臓の電気的な働きを調べる検査です。不整脈や狭心症・心筋梗塞、健康診断などで使用します。
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超音波検査
腹部臓器や胸水、腹水などを検査します。
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胸部レントゲン検査
肺炎や肺がんなどの異常がないかを調べるために検査をします。
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ID NOW
約13分で新型コロナウイルス検査が判定できる医療機器です。無症状の人でもPCRと同等の精度で検査が可能です。
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呼気NO検査(ぜんそく検査)
10秒間息を吐いていただき、呼気に含まれるNO濃度を測定することでアレルギーの状態を測定します。
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迅速測定器
感染症の診断や糖尿病の状態を迅速に測定します。
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呼吸機能測定装置
肺活量など肺の機能を測定する検査装置です。喘息やCOPDなどの病気を調べるために測定します。
病診連携病院
必要に応じて各医療機関と連携をし、
最適な医療を提供します。