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Colmunコラム
Home care訪問診療について
日本呼吸器学会専門医として認定を受けている院長、大橋医師が診察いたします。院長による診察をご希望の方は、WEB予約時に院長外来>をお選びください。
気管支ぜんそく、咳ぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎、気管支炎、肺がんなどが代表的な疾患です。「せき」が代表的な症状ですが、咳の種類によっては大きな病気が隠れていることがあります。症状が続いている場合は検査などを実施し原因を調べることからスタートします。
CPAP療法は、寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておくというもの。CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り込まれます。
クリニックにて医師の診察の上、ご自宅で2日間検査を実施します。検査結果をもとに治療方針を決定し、計画的に治療ができるようにご提案します。
舌下免疫療法とは、スギやダニのアレルゲンのエキスを舌の下に1日1回少量ずつ投与して、体をアレルゲンに慣らしていく治療法です。
この治療方法は体質を変えてアレルギーに対しての症状を軽くする治療方法です。(アレルゲン免疫療法) 体質を改善することで毎年のつらい症状から開放されるため、多くの方にご満足いただいております。
保険適用の治療です。アレルギー採血検査ができる年齢を対象とし、当院では小学生以上を対象としています。例えば、花粉症がひどいお子さんの受験シーズンを考慮して計画的に服用していくといったご相談も可能です。
スギ花粉に関しては、花粉が飛んでいない時期から始めることが推奨されているため、開始時期についてはご相談ください。